数学再生計画

「解放区」における数学

形式化された現代の数学像は,その世界に入ろうとするものをことごとく思考停止にさせる故に危険であり,形式化以前の数学,またアカデミア外から見た文化としての数学と比較することで,そのドグマから抜け出すことを多くの人に求める.そこに至って,現数学社会において,無抵抗である限り鵜呑みにすることになってしまう様々な常識から解放され,一から物事を考えることができる.

最後に残るのは「対話」である

形式化や,資本主義に組み込まれたことにより見えなくなってしまったが,本来,数学というのは単なる「喋り場」である.そこにおける本質的な行為は「伝えること」であり,そこ一点に集中したとき,現代における数学の取り扱われ方には疑問しかないことを観察するだろう.

具体的な活動